フコキサンチンという健康成分をご存知ですか? コンブやワカメ、アカモクなど、褐藻類と呼ばれる海藻の赤褐色の色素成分です。 ※当ブログでも何度かフコキサンチンに関する記事を掲載しています。 「モヤモヤ血管と長引く痛み、フコキサンチン」 「フコキサンの脂肪燃焼効果」 このフコキサンチン、健康に対する大きな効果が期待されています。...
新型コロナウィルス感染症が2月下旬に拡大を始めて早9カ月近く。 先日アメリカで効果的なワクチンが! というニュースが出ましたが、まだまだ収束がほど遠い状況であることは残念ですが事実であり、今冬にはさらなる拡大が起こるのではないかとの予想が多く出ています。...
前回のブログで、フコキサンチンの血管新生抑制作用が長引く痛みに効果が期待できると書きましたが、フコキサンチンの力はそれだけではありません。 何と脂肪燃焼を促進させてくれる効果も期待できるのです。 体にある脂肪細胞は大きく二つに分かれています。 「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」です。...
昨日10日の日曜日、朝7時の健康番組「健康カプセル! ゲンキの時間」にて、肩こりの原因の一つとしてモヤモヤ血管が紹介されていました。 何らかの原因で血流が悪化したり、組織が損傷を受けることで炎症が起こると、患部はより多くの酸素と栄養を欲します。...
最近話題に上っている言葉に「副腎疲労」があります。 副腎とは腎臓の上にちょこんと乗っているように見える臓器です。 約5センチ程度で親指程度の小さな臓器ですが、生命の維持に不可欠な働きを果たしてくれています。 働きとしては、水分や血圧の安定等など色々とあるのですが、抗ストレス作用があります。...
先日、私の学んでいる研究会で挙げられているがん対策について以下の6項目のうち①~③について書かせて頂きました。 ※①~③記載のページです https://iizakayakkyoku.jimdofree.com/2018/01/23/%E3%81%8C%E3%82%93%E5%AF%BE%E7%AD%96%E2%91%A0/ 今回は残りの④~⑥について書かせて頂きます。 ①がん細胞をアポトーシス(自死)させる ②血管新生を抑制する ③慢性炎症を抑える...
今や2人に1人がかかると言われる「がん」。 私の所属している研究会で、がんに対して必要な対策が挙げられていましたので御紹介します。大きく分けて6つの対策です。 ①がん細胞をアポトーシス(自死)させる ②血管新生を抑制する ③慢性炎症を抑える ④腸内環境を改善する ⑤食事習慣を改善する ⑥ストレスを軽減する ...