風邪の引き始めには葛根湯!
そんな使い方をされる葛根湯ですが、
「葛根湯に命を救われた(ご本人談)」
というお話しがありますのでご紹介いたします。
以前その方が講師になっておられた勉強会があり、その時にお聞きした話です。
その方(仮にAさんとします)は、とある薬局の奥様で葛根湯ドリンクが大好きでいつもお持ちになっています。
Aさんのお店の近くには小高い山があります。
近所の方は良くハイキング気分で登りに行くことが多いような、そんな山だそうです。
福島市で言うところの信夫山のような感じでしょうか。
Aさんも例外ではなく、これまで何度も登ったことがあったそうです。
ある日のこと、Aさんはご主人と一緒にその山に登ることになりました。
これまで何度も登ったことがある事と、その日は少し汗ばむ陽気だった事とで軽装で出かけてしまったのでした。
Aさんは順調に頂上まで到達し、少しゆっくり登って来ていたご主人を頂上で待っていたそうです。
ですが問題が発生したのはその時です。
登る前は少し暑いくらいだった気温が山の上に来たことで随分と下がり、だんだんと寒さが増してきたのです。
山の冷たい風に汗が冷やされ、気づいたら体は冷え切ってしまいました。
Aさんはだんだんと寒さに震えだし、奥歯がガチガチとなり始めてしまったそうです。
このままでは低体温になって大変なことになる!
そんな時、カバンにいつも入れている葛根湯ドリンクの事を思い出したそうです。
Aさんは葛根湯ドリンクを外出時にはいつも持ち歩いており、その時も例外ではありませんでした。
急いでカバンから取り出し、1本グーッと飲み干したそうです。
すると数分もしないうちに体がポカポカとしてきて温まってきたのです。
その後、体は温まり、御主人とも合流して下山。事なきを得たとのことです。
Aさんは「あの時葛根湯ドリンクを持っていたお陰で命を救われた」と話しておられました。
たった500円くらいのドリンク1本で命拾いするなんて凄い! と感激し、勉強会で話をして下さったのでした。
その方が飲まれたのはJPS製薬の葛根湯ドリンク。
3倍濃縮の非常に濃い作りになっている葛根湯ドリンクです。
これから10月下旬に入って寒い日も増えてきます。
ぜひご自宅と外出用のカバンに葛根湯をご準備ください。
もしかしたらそのお陰で命拾いするかもしれません!