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コロナ禍だからこそ普段からの健康維持を

1月11日付のNHKニュースWEBによれば、新型コロナに感染して亡くなった人の数が急増しているとのことです。

 

※NHKニュースWEB

新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230111/k10013946081000.html

 

 

コロナが蔓延し始めたのは2020年の3月頃からですので、コロナ禍はおよそ3年間続いている事になります。

 

この約3年間でコロナが原因で亡くなった方の総数はおよそ6万人。

 

ですが、先月以降のひと月余りで、新型コロナに感染して亡くなった人は1万人を超えています。

短い期間で全体の6分の1に達するとのことです。

 

死亡する方が急増していると表現して差し支えない状況のようです。

 

亡くなる年齢層は特に高齢者の方に顕著で、60歳以上の占める割合が97.24%だそうです。

 

以前はメディア等で新型肺炎という呼ばれ方もしていた事から分かりますが、重症の肺炎にかかって亡くなるというケースが注目されていました。

 

ですが、いまはコロナに感染することで血管障害が起き、心筋梗塞や脳梗塞が原因で亡くなる人がいることもわかってきています。

 

※東京新聞

<新型コロナ>致死率4分の1に低下も、高齢者の持病悪化死が増加 第7波報告 専門家は第8波に警戒感

https://www.tokyo-np.co.jp/article/213274

 

 

コロナ対策には、基本的な感染対策だけでなく普段からの健康管理が非常に大切なようです。

 

特に松寿仙や田七人参製剤などを、ぜひ上手にご活用ください。

この大変なコロナ禍を元気に乗り切りたいものですね。