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暑さの慣れと熱中症、漢方ドリンクで対策

ここ最近温度差の激しい毎日が続いています。

 

寒さに毛布をかぶって寝たと思ったら、次の日は暑くて寝られない…そんな気候変動の日々です。

 

熱中症における大事なポイントで、「暑さへの慣れ」があります。

 

昨年の東京都のデータで、7月に31.2度を記録した日は126人、33.6度の日は142人が熱中症で救急搬送されたそうです。

 

一方、8月後半の32.5度の日には74人、9月頭の32.3度の日にはわずか3人しか救急搬送されていません。

もちろん、気温以外の湿度なども関係すると思いますが、慣れが関係していることは間違いない加と覆われます。

ちなみに5月は、26度をちょっと上回っただけで29人が搬送されたそうです。

 

 また、昨年の5月11日に、埼玉県の小学校で運動会の練習をしていた子供たち19人が、熱中症の症状で搬送されました。

時間は朝9時過ぎ、気温は21.4度。約1000人の子たちが外で1時間ほど運動会の練習をしていたそうです。

 

普通に考えたら、5月の朝9時に熱中症になるとはあまり予想しませんが、暑さに慣れていない時期はこういった事態も起こりうる、という事のようです。

 

これから夏のレジャーや、暑い中での草むしり、夏真っ盛りでのお墓参りなど、注意すべき時期が始まります。

5月~9月の間は、外で用事がある日などは朝に1本五苓黄解を予防で飲んでおくと良いでしょう。

 

通常の水分補給は冷やした松寿仙がお勧めです!